特許
J-GLOBAL ID:200903058467868067
菜果の非破壊成分分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266541
公開番号(公開出願番号):特開平8-128949
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 メロン等異なる種類の厚皮菜果の成分を、広い波長域で、かつ、非破壊で精度よく検査できる菜果の非破壊成分分析装置を提供する。【構成】 光を菜果等の測定対象物に照射して得られた透過光より菜果の成分を分析する非破壊成分分析装置において、発振波長が連続的に可変自在な光パラメトリック発振レーザ1と、光パラメトリック発振レーザ1からのレーザビーム光が測定対象物3に照射されるように制御する照射ビーム制御手段2と、測定対象物3を透過した透過レーザ光を集光する透過光集光手段4と、透過光集光手段4で集光された透過光を検出する透過光検出手段5と、透過光検出手段5からの信号より透過光スペクトルの信号処理演算を行う信号処理演算手段6とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
光を菜果等の測定対象物に照射して得られた透過光より菜果の成分を分析する非破壊成分分析装置において、発振波長が連続的に可変自在な光パラメトリック発振レーザと、該光パラメトリック発振レーザからの照射ビームが測定対象物に照射されるように制御する照射ビーム制御手段と、該測定対象物を透過した透過レーザ光を集光する透過光集光手段と、該透過光集光手段で集光された透過光を検出する透過光検出手段と、該透過光検出手段からの信号より透過光スペクトルの信号処理演算を行う信号処理演算手段とを備えたことを特徴とする菜果の非破壊成分分析装置。
IPC (3件):
G01N 21/39
, G01N 21/35
, G01N 33/02
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