特許
J-GLOBAL ID:200903058469040279
噴射式注射器用薬液容器収納ホルダー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360678
公開番号(公開出願番号):特開平11-188096
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 針無注射器の先端ノズルの清掃、ないし、交換時期がを分かり、薬液容器の破損を防止できる噴射式注射器用薬液容器収納ホルダー(容器ホルダー)を得る。【解決手段】 容器ホルダー2は薬液容器(薬液バイアル)30の全体を収められる容器収容室8と注射器先端ノズル5が嵌まり込む注射器嵌合室9とが隔壁10を挟んで配置されている。隔壁10の容器収容室8に面す側には、容器収容室8に収められた薬液バイアル30の蓋部材を貫通する薬液採取用の中空針13が突設されていると共に、注射器嵌合室9に嵌まり込んだ注射器先端ノズル5に形成されたジェット噴射口6と前記中空針13とを連通する小開口16が形成されている。容器収容室8の側壁に針無注射器の先端ノズルの清掃、ないし、交換時期を示す指標31が設けられている。注射毎に薬液バイアル30の薬液液面が低下し、液面が指標31位置に達した際に先端ノズルの清掃、ないし、交換を行う。
請求項(抜粋):
隔壁を挟んで薬液容器の全体を収められる容器収容室と噴射式注射器先端部が嵌まり込む注射器嵌合室とが配置されており、前記容器収容室に面する隔壁には容器収容室に収められた薬液容器の蓋部材を貫通する薬液採取用の中空針部材が突設されていると共に、隔壁には前記注射器嵌合室に嵌まり込んだ噴射式注射器先端ノズルに形成されたジェット噴射口と前記中空針部材とを連通する小開口が形成されており、前記容器収容室の側壁部には前記噴射式注射器の先端ノズルの清掃、または、先端ノズルの交換時期を示す指標が設けられていることを特徴とする噴射式注射器用薬液容器収納ホルダー。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-068166
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特開昭56-013953
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貯液容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034645
出願人:川澄化学工業株式会社
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