特許
J-GLOBAL ID:200903058471948326
PTO変速機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165113
公開番号(公開出願番号):特開平6-001155
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 作業機への動力伝達開始時においてショック無しにクラッチを接続可能とする。また、作業別に予め設定された任意のPTO回転数を選択可能とする。また逆転PTO回転を容易に得ることが出来るようにする。PTO軸の耐久性を向上する為に、ピークトルクをカットする。【構成】 エンジンからPTO軸1までの動力伝達回路に、クラッチAを介した機械式動力伝達回路と、クラッチBとHST式変速装置を介装した油圧式無段変速回路を並列に配置した。また、PTO軸1の駆動経路において、エンジンからの機械式動力伝達回路と、直流モータにより駆動する電動式無段変速回路を並列に配置し切換可能とした。
請求項(抜粋):
エンジンからPTO軸1までの動力伝達回路に、クラッチAを介した機械式動力伝達回路と、クラッチBとHST式変速装置を介装した油圧式無段変速回路を並列に配置したことを特徴とするPTO変速機構。
IPC (3件):
B60K 17/28
, B60K 17/10
, B62D 49/00
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