特許
J-GLOBAL ID:200903058475439060

ヘッドマウントディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-344232
公開番号(公開出願番号):特開2007-148131
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】携行し易く低価格で屋外において使用するのに好適なヘッドマウントディスプレイを得ること【解決手段】眼鏡のフレーム110と、複数の永久磁石を埋設したアダプタ部材119と、このアダプタ部材119に磁力による吸着力で固定されるレールフレーム121(第1のフレーム)と、このレールフレーム121に対し左右方向に摺動自在に設けられ軸部125を有する保持シャフト123(第2のフレーム)と、この保持シャフト123の軸部125に上下方向に調整自在に位置決めされる反射型で双安定型強誘電液晶パネルによる小型のディスプレイユニット150とから構成し、単純な部品構成で軽く安価、高画質かつ低消費電力で携行して電池駆動でも長時間使用できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
眼鏡とディスプレイ装置とを有するヘッドマウントディスプレイにおいて、 前記眼鏡のリムの上縁に着脱自在に設けられ永久磁石及び/又は強磁性体が埋設されたアダプタ部材と、 前記アダプタ部材に磁力により係止される第1のフレームと、 前記第1のフレームに対し摺動自在とされ、前記第1のフレームの所定位置に掛止され軸部を有する第2のフレームと、 前記第2のフレームの前記軸部の軸方向に調整自在に固定され、表示画面を有するディスプレイユニットと、を備え、 前記第1のフレーム上での前記第2のフレームの前記摺動の方向が、前記第2のフレームの軸部の前記軸方向と略直交するように前記第1のフレームと前記第2のフレームを配設する ことを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
IPC (3件):
G02F 1/13 ,  G02B 27/02 ,  H04N 5/64
FI (3件):
G02F1/13 505 ,  G02B27/02 Z ,  H04N5/64 511A
Fターム (5件):
2H088EA10 ,  2H088GA04 ,  2H088HA08 ,  2H088JA17 ,  2H088MA20
引用特許:
出願人引用 (3件)

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