特許
J-GLOBAL ID:200903058476238416

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317114
公開番号(公開出願番号):特開2002-120398
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 光ビームの走査タイミングを検出するセンサを入射光量の変動に係わらず安定して動作させる。【解決手段】 増幅率切替信号Vgに応じて増幅率を切替可能な光ビームの走査開始タイミングを検知するSOSセンサ54を備える。ピークホールド回路72によって、SOSセンサ54への入射光量に応じて変化するアンプ64Aからの出力電圧Vaのピーク値Vpを検出する。コンパレータ74、76によって、このピーク値Vp、すなわち増幅後の信号値と、閾値レベルRef1、Ref2とを比較し、増幅率切替信号生成回路66によって、当該比較結果に基づいて、増幅率切替信号Vgを生成し、SOSセンサ54の増幅率を最適な増幅率に切替える。また、既に切替可能な増幅率の上限又は下限となっており、適切な増幅率に切替えられない場合はエラーと判断し、エラー信号を出力する。
請求項(抜粋):
光ビームを走査して感光体に照射し、画像を形成する画像形成装置であって、前記光ビームが入射する位置に配置され、入射光量に応じた信号を増幅して前記光ビームの走査タイミングを検知すると共に、前記入射光量に応じた信号の増幅率を変更する機能を備えた走査タイミング検知手段と、前記走査タイミング検知手段によって検知された走査タイミングに同期して画像の書出しタイミングを制御するタイミング制御手段と、前記走査タイミング検知手段において前記入射光量に応じた信号を増幅した後の増幅信号に基づいて、前記増幅率を変更する増幅率変更制御手段と、を有する画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (5件):
G02B 26/10 A ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (35件):
2C362AA54 ,  2C362BB30 ,  2C362BB32 ,  2C362BB37 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045DA41 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB32 ,  2H076AB34 ,  2H076DA04 ,  2H076DA22 ,  5C072AA03 ,  5C072BA13 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072UA05 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5C074AA15 ,  5C074BB02 ,  5C074BB03 ,  5C074CC26 ,  5C074DD08 ,  5C074DD11 ,  5C074DD15 ,  5C074EE02 ,  5C074EE06 ,  5C074GG19 ,  5C074HH02

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