特許
J-GLOBAL ID:200903058477441592

テレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266250
公開番号(公開出願番号):特開2001-094977
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】テレビドアホン装置の呼出ボタンの操作を行った来訪者の画像を確実に録画できるようにして、来訪者の識別を容易にできる。【解決手段】玄関子機1、親機2、録画ユニット3から構成されるテレビドアホン装置において、外出モードの設定中に呼出ボタン15が押されると、適切な時間をおいて玄関子機1のカメラ12から出力される映像信号を録画ユニット3のデジタルビデオコーデック32を介してJPEGコーデック33で圧縮しフラッシュROM38に保存する。これを設定した複数回反復し、キャプチャー機能によりn分割画面画像を作成し、圧縮してフラッシュROMへ保存する。再生ボタン39が押されると、フラッシュROMからn回の画像及びn分割画面画像が読み出され、JPEGコーデックにより伸長されモニタ22に表示される。
請求項(抜粋):
玄関子機(1)で呼出ボタン(15)が操作されたときカメラ(12)からの玄関の映像を録画ユニット(3)の外出ボタン(30)の操作により前記録画ユニットの不揮発性メモリ(38)に録画し、前記録画ユニットの再生ボタン(39)の操作により前記録画ユニットに録画されていた玄関の映像を親機(2)のモニタ(22)で再生するテレビドアホン装置であって、前記録画ユニットは、前記玄関の映像を時間をおいて録画する時間設定をするタイマー(35)と、前記玄関の映像をn(nは2以上の正の整数)回録画する録画回数を設定するカウンター(36)と、前記時間をおいて録画された前記玄関の映像を各回の画像データおよびキャプチャー機能によるn分割画面画像データを前記不揮発性メモリに録画し、前記不揮発性メモリに録画された画像データを前記モニタに映像として表示するための画像圧縮伸長可能のコーデック(33)とを備えたことを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00 ,  H04N 5/915
FI (3件):
H04N 7/18 H ,  H04M 9/00 D ,  H04N 5/91 K
Fターム (22件):
5C053FA11 ,  5C053FA27 ,  5C053GB36 ,  5C053KA04 ,  5C053KA20 ,  5C053KA24 ,  5C053KA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C054EA07 ,  5C054EG06 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054GD03 ,  5C054HA22 ,  5K038AA05 ,  5K038CC02 ,  5K038DD07 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038FF04 ,  5K038GG03

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