特許
J-GLOBAL ID:200903058477649746
難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284078
公開番号(公開出願番号):特開2001-106889
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 高度な難燃性および耐熱性を有するポリカーボネート系樹脂組成物を提供する。【解決手段】 (A)ポリカーボネート系樹脂(A成分)98〜57重量%、(B)ポリカーボネート系樹脂以外の熱可塑性樹脂(B成分)0〜25重量%および(C)特定のビシクロリン酸エステル化合物(C成分)2〜20重量%からなる耐熱性に優れた難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(A)ポリカーボネート系樹脂(A成分)98〜57重量%、(B)ポリカーボネート系樹脂以外の熱可塑性樹脂(B成分)0〜25重量%および(C)下記式(1)で表されるビシクロリン酸エステル化合物(C成分)2〜20重量%からなる耐熱性に優れた難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物。【化1】(式中、R1は下記式(2)で表され、Bは下記式(3)で表わされる基であり、nは2または3である)【化2】(式中、Arはフェニル基、ナフチル基、アントリル基、ピリジル基及びトリアジル基から選択されるいずれか1つの基を表わし、mは0〜4の整数である。R2はそれぞれが同一であっても異なっていてもよく、Ar上の酸素原子を介してリン原子に結合している部分以外のどの部分に結合していてもよく、メチル、エチル、プロピル、ブチルまたはそのArへの結合が直接もしくは酸素、イオウ、炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基を介する炭素数5〜14のアリール基を示す。)【化3】
IPC (7件):
C08L 69/00
, C08K 5/521
, C08L101:00
, C08L 23:02
, C08L 27:12
, C08L 25:02
, C08L 67:02
FI (7件):
C08L 69/00
, C08K 5/521
, C08L101:00
, C08L 23:02
, C08L 27:12
, C08L 25:02
, C08L 67:02
Fターム (58件):
4J002BB002
, 4J002BB032
, 4J002BB033
, 4J002BB062
, 4J002BB072
, 4J002BB122
, 4J002BB142
, 4J002BB152
, 4J002BC002
, 4J002BC032
, 4J002BC042
, 4J002BC092
, 4J002BD032
, 4J002BD123
, 4J002BD133
, 4J002BD143
, 4J002BD153
, 4J002BD163
, 4J002BG052
, 4J002BL002
, 4J002BL012
, 4J002BN062
, 4J002BN072
, 4J002BN122
, 4J002BN132
, 4J002BN142
, 4J002BN152
, 4J002BN162
, 4J002BN212
, 4J002CB002
, 4J002CF042
, 4J002CF052
, 4J002CF062
, 4J002CF072
, 4J002CF082
, 4J002CF102
, 4J002CF162
, 4J002CF182
, 4J002CG011
, 4J002CG021
, 4J002CG041
, 4J002CH072
, 4J002CH092
, 4J002CK022
, 4J002CL002
, 4J002CL012
, 4J002CL022
, 4J002CL032
, 4J002CL052
, 4J002CM042
, 4J002CN022
, 4J002CN032
, 4J002EW046
, 4J002FD010
, 4J002FD130
, 4J002FD136
, 4J002FD203
, 4J002GQ01
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