特許
J-GLOBAL ID：200903058479094369

サービス利用認可システム、コンテンツ利用認可システム、サービス利用認可プログラム、コンテンツ利用認可プログラムおよびサービス利用認可方法

発明者：
石田 英次

石田 英次 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 清水 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-302228
公開番号（公開出願番号）：特開2008-117326
出願日： 2006年11月08日
公開日（公表日）： 2008年05月22日
要約：
【課題】複数のサービス機能やコンテンツを統合的に管理する環境において、複数の認証方式を組み合わせて適切な認証強度を提供できるようにしたサービス利用認可システムを提供する。【解決手段】サービス利用認可条件記憶手段は、サービス識別子と該サービスの利用を認可する場合に求められる認証の強度である認証強度条件とを対応させて記憶し、サービス利用認可条件抽出手段は、サービスの利用を認可する場合に、記憶されている該サービスに対応する認証強度条件を抽出し、認証手段識別子記憶手段は、複数の認証手段識別子を認証強度条件に応じて組み合わせて記憶し、認証手段識別子抽出手段は、抽出された認証強度条件に応じて、前記認証手段識別子記憶手段に記憶されている認証手段識別子の組み合わせから認証の手段を抽出し、判断手段は、抽出された認証の手段によって、前記サービスを利用しようとしているユーザーが認証されているか否かを判断する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
サービスを一意に識別できるサービス識別子と該サービスの利用を認可する場合に求められる認証の強度である認証強度条件とを対応させて記憶するサービス利用認可条件記憶手段と、 利用の認可が要求されたサービスに対応する認証強度条件を前記サービス利用認可条件記憶手段から抽出するサービス利用認可条件抽出手段と、 認証の手段を一意に識別できる複数の認証手段識別子を、認証強度条件に応じて、組み合わせて記憶する認証手段識別子記憶手段と、 前記サービス利用認可条件抽出手段によって抽出された認証強度条件に対応する認証手段識別子の組み合わせを前記認証手段識別子記憶手段から抽出する認証手段識別子抽出手段と、 前記認証手段識別子抽出手段によって抽出された認証手段識別子に基づき特定される認証の手段によって、前記サービスを利用しようとしているユーザーが認証されているか否かを判断する判断手段 を具備することを特徴とするサービス利用認可システム。
IPC (2件)：
G06F 21/20 ,  G09C 1/00
FI (2件)：
G06F15/00 330B ,  G09C1/00 640E
Fターム (15件)：
5B285AA01 ,  5B285BA09 ,  5B285CA02 ,  5B285CA06 ,  5B285CB02 ,  5B285CB07 ,  5B285CB15 ,  5B285CB16 ,  5B285CB55 ,  5B285CB73 ,  5B285CB84 ,  5B285DA05 ,  5J104KA01 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ユーザ認証の統合管理
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-238722   出願人：株式会社日立製作所
  • 個人情報管理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-164149   出願人：日本電気株式会社

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