特許
J-GLOBAL ID:200903058479331891

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337000
公開番号(公開出願番号):特開2001-149507
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)シス-1,4結合を90%以上含有し、重量平均分子量と数平均分子量との比が3.5未満である希土類元素系触媒を用いて合成されたポリブタジエン10〜100質量部と、(B)シス-1,4結合を90%以上含有し、重量平均分子量と数平均分子量との比が3.5以上で、ムーニー粘度(100°C,ML1+4)が50以上であるポリブタジエン90〜0質量部とからなるポリブタジエンを基材ゴムの主成分とするゴム組成物の加熱成形物を構成要素とすることを特徴とするゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、加工性に優れ、しかも反発性が高く、初速が向上して飛距離が増大したものである。
請求項(抜粋):
(A)シス-1,4結合を90%以上含有し、重量平均分子量と数平均分子量との比が3.5未満である希土類元素系触媒を用いて合成されたポリブタジエン10〜100質量部と、(B)シス-1,4結合を90%以上含有し、重量平均分子量と数平均分子量との比が3.5以上で、ムーニー粘度(100°C,ML1+4)が50以上であるポリブタジエン90〜0質量部とからなるポリブタジエンを基材ゴムの主成分とするゴム組成物の加熱成形物を構成要素とすることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (2件):
A63B 37/00 S ,  A63B 37/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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