特許
J-GLOBAL ID:200903058479732187

電動機の駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311070
公開番号(公開出願番号):特開2003-116295
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】電動機の高速回転域における制御性を向上させた駆動制御装置を提供する。【解決手段】ディジタル電流フィードバック制御を離散制御で行い、PWM信号でインバータを駆動することにより直流電力を交流電力に変換して交流電動機を駆動する駆動制御装置において、ディジタル電流フィードバック制御の制御演算周期用割込み信号とPWM周期用割込み信号とを別々に発生させ、制御演算周期とPWM周期とを独立にする手段を備え、PWM周期を電動機の回転速度に応じて切り換え、電動機の高速回転域ではPWM周期を短く、低速回転域では長くする電動機の駆動制御装置。PWM周期の高速化が必要な高回転域ではPWM周期を高速化して制御性能を向上させ、高速化が求められない低回転域ではPWM周期を低速化することにより、インバータのスイッチング損失を抑制する。
請求項(抜粋):
ディジタル電流フィードバック制御を離散制御で行い、PWM信号によってインバータを駆動することにより直流電力を交流電力に変換して交流電動機を駆動する電動機の駆動制御装置において、前記ディジタル電流フィードバック制御の制御演算周期用割込み信号と前記PWM信号周期用割込み信号とを別々に発生させ、前記ディジタル電流フィードバック制御の制御演算周期と前記PWM信号の周期とを独立にする手段を備えたことを特徴とする電動機の駆動制御装置。
IPC (2件):
H02P 6/08 ,  H02P 21/00
FI (2件):
H02P 6/02 351 J ,  H02P 5/408 C
Fターム (25件):
5H560BB04 ,  5H560DA00 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC01 ,  5H560RR05 ,  5H560RR06 ,  5H560TT15 ,  5H560TT20 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13 ,  5H576BB09 ,  5H576DD05 ,  5H576EE01 ,  5H576EE14 ,  5H576GG04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ08 ,  5H576JJ16 ,  5H576JJ24 ,  5H576JJ29 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る