特許
J-GLOBAL ID:200903058482758235

放電管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147592
公開番号(公開出願番号):特開2001-325915
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 放電管の全長を短縮すると共に、接続不良を防止する。【解決手段】 導入線(1)及びカップ形状の電極(3)を備えた電極組立体(10)と、電極組立体(10)が両端に固定され且つ内部に放電用ガスが充填されたガラス管(7)と、ガラス管(7)の内面(7a)に被覆され且つ電極(3)間の放電により発生する紫外線の照射を受けて可視光線を放出する蛍光膜(9)とを備える。導入線(1)は、ガラス管(7)の両端の外部に配置された導出部(18)と、導出部(18)より直径が小さく且つ電極(3)と共にガラス管(7)内に封止された埋設部(19)とを備え、埋設部(19)と導出部(18)との間に形成された縮径部(6)にこぶが形成されないので、外部リード(8)を強固に接続できると共に放電管の全長を短縮化できる。
請求項(抜粋):
金属製の導入線及び該導入線に固着された電極を備えた電極組立体と、該電極組立体が両端に固定され且つ内部に放電用ガスが充填されたガラス管と、該ガラス管の内面に被覆され且つ前記電極間の放電により発生する紫外線の照射を受けて可視光線を放出する蛍光膜とを備える放電管において、前記導入線は、前記ガラス管の両端の外部に形成された導出部と、該導出部より直径が小さく且つ前記電極と共に前記ガラス管内に封止された埋設部と、該埋設部と前記導出部との間に形成された縮径部とを備えたことを特徴とする放電管。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  H01J 61/067
FI (2件):
H01J 61/36 A ,  H01J 61/067 L
Fターム (6件):
5C015EE07 ,  5C043AA12 ,  5C043AA20 ,  5C043CC09 ,  5C043DD11 ,  5C043EA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 小型蛍光ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357950   出願人:ウシオ電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 小型蛍光ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357950   出願人:ウシオ電機株式会社

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