特許
J-GLOBAL ID:200903058484224920
歩行支援機の機体移動機構
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104948
公開番号(公開出願番号):特開平9-285496
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】歩行支援機により、高齢者等が介護者無しに、家屋内の段差やエレベータ乗り場の溝等の障害物を乗り越えて、単独で容易にかつ安全に歩行することを可能にする。【解決手段】無動力の機体移動機構と、固定部材と昇降部材とから成る起立・着座動作支援用昇降機構とを有する歩行支援機4に、機体移動機構として一対のキャスタ式後輪3と、一対の車軸固定式中間輪2と、これらの車輪より幅、外径ともに大きい一対のキャスタ式前輪1とを備える。前輪1の外径を10cmから20cmの間の値に設定し、前輪厚みは一般的エレベータの入り口溝幅より大きい、4cm以上の値に設定して車輪の溝への落下を防止する。
請求項(抜粋):
複数の無動力の車輪から成る機体移動機構を有する歩行支援機において、一対のキャスタ式後輪と、一対の車軸固定式中間輪と、これらの車輪より幅、外径ともに大きい一対のキャスタ式前輪とを備えたことを特徴とする歩行支援機の機体移動機構。
IPC (2件):
A61G 5/00 502
, A61H 3/04
FI (2件):
A61G 5/00 502
, A61H 3/04
前のページに戻る