特許
J-GLOBAL ID:200903058486236721

画像の補間方法、画像処理方法、画像表示方法、画像処理装置、画像表示装置、及びコンピュータプログラム記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202300
公開番号(公開出願番号):特開2000-307949
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 広い移動範囲でも、制約が無くて補間画像を生成する方法を提案するものである。【解決手段】 2つの実画像が包含関係にある場合には、両画像を光軸が一致するように回転し、回転後の両画像に非線形の補間処理を施し、更に補間画像をユーザの視線方向に回転する。
請求項(抜粋):
第1の視点位置と第2の視点位置において夫々得られた第1と第2の画像に基づいて、前記2つの視点位置と異なるユーザ視点位置における補間画像を生成する方法であって、前記第1の画像と第2の画像を,それらを夫々撮影したカメラの光軸が、前記第1の視点位置と前記第2の視点位置との間を結ぶ基線方向に略一致する第1の方向となるように、前記第1の視点位置と第2の視点位置の夫々の周りに回転する第1の回転工程と、所定の特徴点についての前記第1の画像中の第1の対応点の座標と前記特徴点の前記第2の画像中の第2の対応点の座標に非線形の比例配分を施すことにより、前記ユーザ視点位置において前記第1の方向を視線方向として有する補間画像の対応点の座標を演算する第1の座標補間工程と、前記補間画像を前記第1の方向から前記ユーザ視点位置における視線方向に回転し、回転後の画像を補間画像として出力する第2の回転工程とを具備することを特徴とする画像の補間方法。
IPC (3件):
H04N 5/262 ,  G06T 15/70 ,  G06T 7/00
FI (3件):
H04N 5/262 ,  G06F 15/62 340 K ,  G06F 15/62 415
Fターム (22件):
5B050BA11 ,  5B050DA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B057BA02 ,  5B057CD03 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DC05 ,  5B057DC32 ,  5C023AA01 ,  5C023AA03 ,  5C023AA34 ,  5C023AA37 ,  5C023AA38 ,  5C023AA40 ,  5C023CA01 ,  5C023DA04 ,  5C023DA08

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