特許
J-GLOBAL ID:200903058488028964
スクリュー圧縮機及びスクリュー圧縮機用ロータの製作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378010
公開番号(公開出願番号):特開2003-184769
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】圧縮時の漏れを低減して圧縮機の性能向上を図ると共に、ロータ歯面の信頼性も確保する。【解決手段】モータ7により雌ロータ6fが駆動され、この雌ロータにより雄ロータ6mが駆動される構成とする。また、雄ロータまたは雌ロータを、鋳鉄に表面硬化処理を施した部材で構成するか、鋳鉄に焼き入れを含む熱処理を施された部材で構成する。表面硬化処理としては、浸硫窒化処理或いは窒化処理とする。鋳鉄に熱処理を施す場合にはオーステンパー処理をする。
請求項(抜粋):
互いに噛み合う少なくとも一対の雄ロータと雌ロータ、これらのロータを支持する軸受部材、前記ロータを駆動するためのモータ、これらを収納するためのケーシング部材を備えたスクリュー圧縮機において、前記モータにより前記雌ロータを駆動すると共に、この雌ロータにより前記雄ロータが駆動される構成とし、前記雄ロータまたは雌ロータの少なくとも一方を、鋳鉄に表面硬化処理を施した部材で構成したことを特徴とするスクリュー圧縮機。
IPC (2件):
FI (3件):
F04C 18/16 R
, F04C 29/00 D
, F04C 29/00 U
Fターム (6件):
3H029AA03
, 3H029AA15
, 3H029AB01
, 3H029BB44
, 3H029CC05
, 3H029CC38
引用特許:
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