特許
J-GLOBAL ID：200903058488249685

位置特定システム

発明者：
川添 隆公

川添 隆公 について

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中条 大祐

中条 大祐 について

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大内 宏

大内 宏 について


出願人/特許権者：
東京テレメッセージ株式会社

東京テレメッセージ株式会社 について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-136958
公開番号（公開出願番号）：特開平11-331922
出願日： 1998年05月19日
公開日（公表日）： 1999年11月30日
要約：
【要約】【課題】 徘徊者を保護した者との意思の疎通、及び徘徊者の個人情報の取得を容易にすると共に、徘徊者の保護をより確実に実行することが可能な位置特定システムを提供する。【解決手段】 基地局121、123、及び125からの信号の受信強度及び識別信号を測定することにより、位置の特定が実行され、ページャとPHS機能部とを一体にして、ページャの制御により、スイッチを制御して、PHS端末への電源のON/OFFを制御すると共に、位置の特定を実行している時に、所定のメロディー、音声による警告音その他の音による警告及び画像による情報表示のうちの少なくともいずれか一方を行う少なくとも1以上の無線端末27を有する。
請求項（抜粋）：
少なくとも1以上の基地局から出力される信号の、受信強度と前記基地局毎の識別番号とを受信することにより、該無線端末の位置の特定が実行される受信強度・識別番号受信型位置特定方式、及び、前記無線端末が前記基地局のセル内に存在するか否かが確認されることによりその位置の特定が行われるセル内部監視型位置特定方式、のうちの少なくともいずれか一方によってその位置の特定が実行される、ページャ機能を含んでいる少なくとも1以上の無線端末を有し、前記無線端末が、前記ページャ機能の制御に基づき、その電源のON/OFFが実行されると共に、所定のメロディー、若しくは音声による警告音その他の音による警告及び画像による情報表示のうちの少なくともいずれか一方を行うことを特徴とする位置特定システム。
IPC (7件)：
H04Q 7/34 ,  A61B 5/00 102 ,  G01C 21/00 ,  G06F 19/00 ,  H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12
FI (5件)：
H04B 7/26 106 A ,  A61B 5/00 102 C ,  G01C 21/00 Z ,  G06F 15/42 Z ,  H04B 7/26 103 A
引用特許：
審査官引用 (3件)

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