特許
J-GLOBAL ID:200903058490310235

超音波内視鏡及び超音波内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152022
公開番号(公開出願番号):特開2001-327502
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 オートクレーブ滅菌時の超音波振動子への熱伝達を防止し、オートクレーブ滅菌を行う。【解決手段】 超音波ユニット31の先端内では、耐熱ケース41の側面に設けられた耐熱材料でできた耐熱性音響放射窓42に超音波ユニット31の音響レンズ33が対向するように配置される。耐熱ケース41の基端側には耐熱ケース41内部を密閉する仕切り板43が設けられ、信号ケーブル17が仕切り板43を介して耐熱ケース41内部を気密に保って接続コネクタ3側へ延出している。また送気吸引管18及び送水吸引管19の先端は仕切り板43を介して耐熱ケース41内部を気密に保って耐熱ケース41内部で開口している。
請求項(抜粋):
音響放射窓を備えた先端ケース内に超音波振動子ユニットを配置した超音波内視鏡において、少なくとも、オートクレーブ滅菌時に、前記音響放射窓を含む前記先端ケースの内周面と前記超音波振動子ユニットとの間に空間を形成する空間形成手段を備えたことを特徴とする超音波内視鏡。
Fターム (9件):
4C301EE12 ,  4C301EE19 ,  4C301FF05 ,  4C301FF09 ,  4C301GA03 ,  4C301GB34 ,  4C301GC12 ,  4C301GC22 ,  4C301GC30

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