特許
J-GLOBAL ID:200903058493734249

電力変換装置、誘導加熱用電力変換装置及び電力変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126864
公開番号(公開出願番号):特開2000-324830
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 共振状態に応じて共振コンデンサを負荷であるトランスや加熱コイルに自動的に接続或いは遮断することで、広い出力電力範囲に渡って低損失且つ低ノイズを実現した電力変換装置、誘導加熱用電力変換装置及び電力変換方法を提供する。【解決手段】 入力端子Viに直列に挿入された電力絶縁トランスT1の一次巻線に直列接続されると共に入力端子Viの戻り側に接続された主電力スイッチ素子TR1と、電力絶縁トランスT1の一次巻線と主電力スイッチ素子TR1との間に一方の端子が接続された共振コンデンサC2と、入力端子Viに直列接続されると共に共振コンデンサC2の他方の端子に接続された補助電力スイッチ素子TR2とを有し、補助電力スイッチ素子TR2の開閉信号を電力絶縁トランスT1の一次巻線と主電力スイッチ素子TR1との接続点から得る。
請求項(抜粋):
電源入力端子に直列に挿入されたトランスの一次巻線に直列接続されると共に前記電源入力端子の戻り側に接続されたスイッチ手段を有し、前記電源入力端子に入力された交流電力を高周波の交流電力に変換する電力変換装置であって、前記トランスの一次巻線と前記スイッチ手段との間に一方の端子が接続された共振コンデンサと、前記電源入力端子に直列接続されると共に前記共振コンデンサの他方の端子に接続された補助スイッチ手段とを有し、該補助スイッチ手段の開閉信号を前記トランスの一次巻線と前記スイッチ手段との接続点から得ることを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537
FI (3件):
H02M 3/28 Q ,  H02M 7/48 A ,  H02M 7/537 A
Fターム (27件):
5H007AA01 ,  5H007BB04 ,  5H007CA02 ,  5H007CB07 ,  5H007CB09 ,  5H007CB25 ,  5H007DC08 ,  5H007EA02 ,  5H007HA00 ,  5H007HA01 ,  5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AS12 ,  5H730BB23 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730BB72 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730EE73 ,  5H730FD01 ,  5H730FD61 ,  5H730FG05

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