特許
J-GLOBAL ID：200903058495331559

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
栗谷 信行

栗谷 信行 について


出願人/特許権者：
株式会社大万

株式会社大万 について


代理人 (1件)： 小玉 秀男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-094596
公開番号（公開出願番号）：特開2003-290540
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月14日
要約：
【要約】【課題】 メイン制御部が交換されて行なわれる不正を防止すること。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機1は、パチンコ球の入賞領域10と、入賞領域10を球が通過したことを検出して検出信号を出力するセンサ12と、センサ12から出力された検出信号を受信して入賞信号を出力すると共に所定条件が成立すると通常状態から大当り遊技状態に切換える大当り信号を出力するメイン制御部と、メイン制御部から出力された入賞信号と大当り信号を受信して受信された各信号に対応する動作信号を出力するサブ制御部と、サブ制御部から出力された動作信号により駆動される遊技装置20とを備える。サブ制御部は、30秒以上の間隔で3回入賞信号を受信してから所定期間経過するまでに大当り信号を受信すると不正報知処理を開始する。
請求項（抜粋）：
遊技媒体の入賞領域と、入賞領域を遊技媒体が通過したことを検出して検出信号を出力するセンサと、センサから出力された検出信号を受信して入賞信号を出力すると共に所定条件が成立すると通常状態から遊技者に有利な遊技状態に切換える状態切換信号を出力するメイン制御部と、メイン制御部から出力された入賞信号と状態切換信号を受信して受信された各信号に対応する動作信号を出力するサブ制御部と、サブ制御部から出力された動作信号により駆動される遊技装置とを備え、前記サブ制御部は、所定の時間間隔で入賞信号を所定回数受信してから所定期間経過するまでに状態切換信号を受信すると不正報知処理を開始することを特徴とする遊技機。
IPC (3件)：
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (3件)：
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (7件)：
2C088BA09 ,  2C088BC56 ,  2C088CA06 ,  2C088CA19 ,  2C088CA26 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-270174   出願人：株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技用装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-245501   出願人：株式会社三共

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