特許
J-GLOBAL ID:200903058499237522

内燃機関の燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222037
公開番号(公開出願番号):特開2000-054927
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射用ポンプの耐久性低下を回避しつつ、小型化を図ることのできる内燃機関の燃料供給装置を提供する。【解決手段】 エンジン10のシリンダヘッド12には端部にポンプ駆動用カム30,32が形成された吸気カムシャフト14及び排気カムシャフト16が回転可能に支持される。燃料加圧用のピストン41を有する燃料噴射ポンプ40は両ポンプ駆動用カム30,32の間に位置するようにしてシリンダヘッド12の上面に固定されている。ピストン41の端部にはリフタ46,48がそれぞれ固定されており、各リフタ46,48は各ポンプ駆動用カム30,32に当接されている。各ポンプ駆動用カム30,32によってピストン41が往復駆動されると、燃料噴射ポンプ40は燃料を供給ポート50から吸入し、吐出ポート54から高圧の燃料をデリバリパイプに圧送する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気バルブ及び排気バルブの少なくとも一方を開閉駆動する一対のカムシャフトと、前記一対のカムシャフトの間に設けられ、燃料加圧用ピストンが前記各カムシャフトのカムによって交互に押動されることにより前記内燃機関に燃料を噴射供給するための燃料噴射手段へ燃料を供給する復動形ピストンポンプとを備えることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M 39/02 ,  F02M 59/10
FI (2件):
F02M 39/02 Z ,  F02M 59/10 Z
Fターム (14件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AC01 ,  3G066AD02 ,  3G066BA22 ,  3G066BA46 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CA01S ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA32Z ,  3G066CE02 ,  3G066CE40

前のページに戻る