特許

J-GLOBAL ID：200903058502492687

配電線搬送通信システム

発明者： 神野 誠雄 ,  宮原 与四男 ,  柳田 滋之 ,  小島 孝男 ,  川村 耕一 ,  清水 康司 ,  岡崎 啓三 ,  西 昭憲
出願人/特許権者： 東京電力株式会社 ,  株式会社三英社製作所 ,  株式会社高岳製作所 ,  東光電気株式会社 ,  大崎電気工業株式会社 ,  富士電機株式会社 ,  三菱電機株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 平田 忠雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-354118
公開番号（公開出願番号）：特開平7-203566
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【目的】 集中管理センタの量数を増加させずにサービスエリアの拡張を図る配電線搬送通信システムを提供すること。【構成】 電話回線等を介して配電線路に搬送信号を注入して搬送させる制御装置と、配電線路に接続され、制御信号を受けて計量値等を配電線を介して制御装置へ搬送する複数の被制御手段と、搬送信号が所定のレベル以下に減衰する配電線路の所定位置に設けられ、搬送される制御信号,計量値等を受信すると共に、計量値等を一時記憶し、所定時間後、所定のレベルにて送信する二段中継装置とを備える。

請求項（抜粋）：

配電線路上を伝送される搬送信号によって制御信号,データ等を送受信する配電線搬送通信システムにおいて、電話回線を介して前記配電線路に前記搬送信号を注入し搬送させる制御装置と、前記配電線路に接続され、前記制御信号を受けて前記データ等を前記配電線を介して前記制御装置へ搬送する複数の被制御手段と、前記搬送信号が所定のレベル以下に減衰する前記配電線路の所定位置に設けられ、搬送される前記制御信号,データ等を受信すると共に、データ等を一時記憶した後、所定時間後、所定のレベルにて送信する二段中継装置を備えていることを特徴とする配電線搬送通信システム。

IPC (4件)：

H04Q 9/00 311 ,  H04B 3/46 ,  H04B 3/54 ,  H04M 11/00 301

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-221096
  
• 集中検針装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-024823   出願人：東光電気株式会社, 東京電力株式会社
• 特開昭57-135635
  
• 特開昭52-153139