特許

J-GLOBAL ID：200903058503443604

情報処理装置

発明者： 木村 裕行
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-102264
公開番号（公開出願番号）：特開平6-309732
出願日： 1993年04月28日
公開日（公表日）： 1994年11月04日
要約：

【要約】【目的】 記録媒体への記録情報量を抑えながらも、所定の再生装置で再生した場合には記録時の状態を保ちながら再生を行わせることを可能にする。【構成】 音声入力部1から入力された音声はアナログ/デジタル変換部2を介して出力される。このデータを調べて無音状態であると判断したら、記録部5への記録を一旦停止し、その無音継続時間を時計6を使用して計時する。そして、有音状態になったら記録部にその時間を認識できるように記憶し、通常の記録を再開する。

請求項（抜粋）：

与えられた情報を所定の記録媒体に順次記録する情報処理装置において、前記記録媒体への情報記録中に、与えられた情報の度合或は変化を検出する検出手段と、検出された度合或は変化が小さい場合、その継続時間を計時する計時手段と、該計時手段によって計時している間、前記記録媒体への記録を停止状態にする停止手段と、前記検出手段によって情報の度合或は変化が小さい状態から所定値以上になったことを検出した場合、前記計時手段で計時された時間情報を前記記録媒体に記録する記録手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (7件)：

G11B 15/02 355 ,  G11B 15/087 101 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/91