特許

J-GLOBAL ID：200903058505254337

熱可塑性樹脂発泡シートの成形方法及び発泡容器

発明者： 徳永 久次 ,  門屋 雄一 ,  福高 永太郎
出願人/特許権者： 電気化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-380004
公開番号（公開出願番号）：特開2002-178396
出願日： 2000年12月14日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】熱可塑性樹脂発泡シートの多数個取りの連続した熱成形で、肉厚が均一で外観美麗な成形品を得る成形方法を提供する。【解決手段】マッチモールド成形において、金型の非製品部に複数の突起部を設けることにより、雄雌の金型を型合わせが完了する直前に、該突起部の部分でシートを介して上下金型の当たりを取ることにより、金型の全面積に渡って型間隙の均一化が図られると同時に、連続成形で安定して外観美麗な成形品が得られる。

請求項（抜粋）：

熱可塑性樹脂発泡シートをその表裏面から多数個の雄雌の成形型を接触させて熱成形する方法において、該金型の成形後に取り除く部分である非製品部に複数の突起部を設けることにより、雄雌の金型の型合わせが完了する直前に、該突起部を、シートを介して相対する金型面に押し当て、製品部の金型間隙を金型全体にわたって均一化することを特徴とする熱可塑性樹脂発泡シートの成形方法。

IPC (7件)：

B29C 51/08 ,  B29C 51/30 ,  B65D 1/09 ,  B65D 1/34 ,  B65D 81/133 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04

FI (7件)：

B29C 51/08 ,  B29C 51/30 ,  B65D 1/34 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:04 ,  B65D 1/00 C ,  B65D 81/16 B

Fターム (29件)：

3E033AA10 ,  3E033BA16 ,  3E033CA08 ,  3E033FA01 ,  3E033GA03 ,  3E066AA42 ,  3E066BA01 ,  3E066CA01 ,  3E066DA01 ,  3E066KA05 ,  3E066KA10 ,  3E066MA05 ,  4F202AA11 ,  4F202AC03 ,  4F202AG20 ,  4F202CA17 ,  4F202CB01 ,  4F202CK42 ,  4F202CK83 ,  4F208AA11 ,  4F208AC03 ,  4F208AG20 ,  4F208MA05 ,  4F208MA06 ,  4F208MB01 ,  4F208MC03 ,  4F208MG13 ,  4F208MH06 ,  4F208MK20