特許
J-GLOBAL ID:200903058505280540
光走査プローブ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338415
公開番号(公開出願番号):特開2001-149305
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】プローブの先端部の径を大きくすることなくノイズを低減できる光走査プローブ装置の提供を目的としている。【解決手段】本発明は、体腔内に挿入されるプローブと、被検部に照射するための光を前記プローブの先端に導くための照明用光ファイバ17aと、照明用光ファイバによって出射される光を走査するための光走査手段32と、被検部からの戻り光が入射される検出用光ファイバ17bと、検出用光ファイバによって伝送された戻り光を検出して前記光走査手段とともに被検部の診断を行なう診断手段とを具備し、照明用光ファイバの出射部と検出用光ファイバの入射部とが略平行に配置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入されるプローブと、被検部に照射するための光を前記プローブの先端に導くための照明用光ファイバと、照明用光ファイバによって出射される光を走査するための光走査手段と、被検部からの戻り光が入射される検出用光ファイバと、検出用光ファイバによって伝送された戻り光を検出して前記光走査手段とともに被検部の診断を行なう診断手段と、を具備し、照明用光ファイバの出射部と検出用光ファイバの入射部とが略平行に配置されていることを特徴とする光走査プローブ装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, G02B 23/26
FI (2件):
A61B 1/00 300 Y
, G02B 23/26 A
Fターム (12件):
2H040CA00
, 2H040CA11
, 2H040CA22
, 2H040CA25
, 2H040CA27
, 2H040DA12
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG25
, 4C061JJ06
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