特許

J-GLOBAL ID：200903058505955157

音声信号処理装置

発明者： 瀬戸 与志孝
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 山口 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-255264
公開番号（公開出願番号）：特開2009-088938
出願日： 2007年09月28日
公開日（公表日）： 2009年04月23日
要約：

【課題】複数系統のステレオ音声入力端子やステレオ音声出力端子を有効に活用して、マルチチャンネルの音声信号を扱えるようにする。【解決手段】ステレオ音声出力端子から出力する音声信号の切り換えを行う出力切換スイッチ41,43,46を設ける。制御部60は、マルチチャンネルの音声信号の出力を行うとき、出力切換スイッチ41,43,46を制御して、スピーカ52l,52rから視聴者に対して前方の左右側の音声を出力させる。また、複数系統のステレオ音声出力端子Toa1,Toa2から、視聴者に対して後方の左右側の音声信号や正面側の音声信号および低域出力用の音声信号を出力させる。マルチチャンネル音声信号のチャンネル毎に音声出力端子を設けなくとも複数系統のステレオ音声出力端子を利用して、マルチチャンネルで音声再生を行える。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

複数系統のステレオ音声入力端子および/またはステレオ音声出力端子を備えた音声信号処理装置において、 前記ステレオ音声入力端子から入力された音声信号の選択および/または前記ステレオ音声出力端子から出力する音声信号の切り換えを行う切換スイッチと、 前記切換スイッチを制御して、マルチチャンネルの音声信号の入力を行うとき、前記複数系統のステレオ音声入力端子から入力された音声信号をマルチチャンネルの音声信号として選択し、マルチチャンネルの音声信号の出力を行うとき、前記複数系統のステレオ音声出力端子を用いて各チャンネルの音声信号を出力させる制御部を有する ことを特徴とする音声信号処理装置。

IPC (2件)：

H04S 5/02 ,  G10L 19/00

FI (3件)：

H04S5/02 Q ,  G10L19/00 213 ,  G10L19/00 400Z

Fターム (1件)：

5D062BB10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 音声信号処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-026401   出願人：船井電機株式会社