特許
J-GLOBAL ID:200903058507548273

有機EL素子を用いた表示装置及びその駆動方法と携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391436
公開番号(公開出願番号):特開2003-195808
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 EL素子などを用いた表示装置において、長時間駆動を行うと輝度の低下及びEL素子の端子間電圧の上昇が起きる。【解決手段】 EL素子266に逆バイアス電圧を印加するために、EL素子266と電流値を制御する駆動トランジスタ267aの間にスイッチングトランジスタ267dを設け、逆バイアス印加期間では非導通状態とする。更に逆バイアスをEL素子266に印加する逆バイアス信号線269に逆バイアス電源332の他に別の電圧値を印加できるようにし、逆バイアス印加の選択はスイッチング素子331を用いて行い、逆バイアス信号線269電圧により逆バイアスを印加するかどうかを決めるようにした。
請求項(抜粋):
有機EL素子を用いた表示装置であって、前記有機EL素子に発光する向きとは逆向きの電圧を印加する電圧経路を形成するスイッチング素子と、前記有機EL素子と前記スイッチング素子を介して接続された逆バイアス信号線と、複数の電圧源と、前記複数の電圧源のうち1つを選択し前記逆バイアス信号線に出力する電圧選択部を具備し、前記電圧選択部の操作により前記スイッチング素子にかかる電圧を変化させることで前記EL素子に発光とは逆向きに電圧を印加できるようにしたことを特徴とする有機EL素子を用いた表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 680 ,  H05B 33/14
FI (9件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 G ,  G09G 3/20 621 D ,  G09G 3/20 622 D ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 D ,  G09G 3/20 680 T ,  H05B 33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB06 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD10 ,  5C080DD23 ,  5C080DD24 ,  5C080DD25 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE17 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF03 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080HH13 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07

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