特許
J-GLOBAL ID:200903058510126452

物品計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 淳美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-322132
公開番号(公開出願番号):特開平10-149419
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】正しく計数が行われているか否かをチェックする機能を有し、また誤計数をするような場合においても誤差を小さくする機能を有する物品計数装置を提供する。【解決手段】生産する物品数に関わる生産機械の動作信号を入力する動作信号入力手段と、動作信号に基づいて論理物品数を演算する論理物品数演算手段と、生産機械により生産され排出される物品に関わる状態量を検出して検出信号を出力する検出手段と、検出信号を入力して実測物品数を演算する実測物品数演算手段と、論理物品数と実測物品数との比較演算を行い適正であるか不適正であるかを判定し判定値を出力する比較判定手段と、を有する物品計数装置。また、比較判定手段が適正の判定値を出力する場合には実測物品数を計数値に累計し、比較判定手段が不適正の判定値を出力する場合には論理物品数を計数値に累計し、その計数値を出力する計数出力手段を有する前記物品計数装置。
請求項(抜粋):
生産する物品数に関わる生産機械の動作信号を入力する動作信号入力手段と、前記動作信号に基づいて論理物品数を演算する論理物品数演算手段と、前記生産機械により生産され排出される物品に関わる状態量を検出して検出信号を出力する検出手段と、前記検出信号に基づいて実測物品数を演算する実測物品数演算手段と、前記論理物品数と前記実測物品数との比較演算を行い適正であるか不適正であるかを判定し判定値を出力する比較判定手段と、を有することを特徴とする物品計数装置。
IPC (5件):
G06M 7/00 301 ,  B41F 33/02 ,  B65H 7/02 ,  B65H 29/66 ,  G06M 7/10
FI (5件):
G06M 7/00 301 F ,  B41F 33/02 C ,  B65H 7/02 ,  B65H 29/66 ,  G06M 7/10

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