特許
J-GLOBAL ID:200903058515123320
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069692
公開番号(公開出願番号):特開2002-263253
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 B・Bゲームの終了条件が複雑化すると、どの条件で終了したかを把握するのが難しくなるので、遊技者は不満が残ることがあった。【解決手段】 BB終了コマンドを受信したことが判別され、B・BゲームがR・Bゲームを3回消化して終了したことが判別されると、「RBを3回消化して終了しました。」というメッセージを液晶表示装置22の画面に表示させ、終了条件報知処理が終えられる。また、B・B中一般遊技の回数が30回に達してB・Bゲームが終了したことが判別されると、「BB中一般遊技を30回消化したので終了しました。」というメッセージを表示させる。また、BB中一般遊技が30回に達してB・Bゲームが終了したのではないときには、「規定枚数を超えたので終了しました。」というメッセージを液晶表示装置22の画面に表示させ、終了条件報知処理が終えられる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示部と、乱数抽選によって内部入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、前記可変表示部に特別遊技入賞態様に応じた図柄が停止表示されると、遊技者に有利な特別遊技を実行し、複数ある終了条件のうちのいずれか1つが成立すると前記特別遊技を終了する遊技処理制御部とを備えて構成される遊技機において、前記複数の終了条件のうちの実際に成立した終了条件の種類を遊技者に報知する報知手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
, A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 F
引用特許:
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