特許
J-GLOBAL ID:200903058515924217

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053329
公開番号(公開出願番号):特開平10-244690
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 古い液と新しい液との不均一な混合によりインクの特性が不安定化することを防止してインクの特性を常に安定に維持することができ、また、印字動作へ迅速に復帰して高速処理することができるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 絶縁性の液体中に、この液体中において所定の極性に帯電するトナー粒子を分散してなる記録液が収容された主タンクと、記録液に受像体または、あるいは対向電極との間に電界を形成する記録電極を有する記録ヘッドと、記録電極にトナー粒子と同極性の電圧を選択的に与えて記録液中のトナー粒子を分離吐出させ、受像体に転写させる手段と、主タンクから新しい記録液が供給され、かつ、記録ヘッドから使用済みの記録液が導入される第1のサブタンクと、この第1のサブタンクから記録液が供給され、さらに記録液を記録ヘッドに供給する第2のサブタンクと、第1のサブタンクから劣化した記録液を回収する回収タンクと、を具備する。
請求項(抜粋):
絶縁性の液体中に、この液体中において所定の極性に帯電するトナー粒子を分散してなる記録液が収容された主タンクと、記録液に受像体または、あるいは対向電極との間に電界を形成する記録電極を有する記録ヘッドと、記録電極にトナー粒子と同極性の電圧を選択的に与えて記録液中のトナー粒子を分離吐出させ、受像体に転写させる手段と、前記主タンクから新しい記録液が供給され、かつ、前記記録ヘッドから使用済みの記録液が導入される第1のサブタンクと、この第1のサブタンクから記録液が供給され、さらに記録液を前記記録ヘッドに供給する第2のサブタンクと、前記第1のサブタンクから劣化した記録液を回収する回収タンクと、を具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/06
FI (2件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 103 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平4-501987
  • 特表平4-501987
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-157909   出願人:株式会社東芝
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