特許
J-GLOBAL ID:200903058515947128

確率変動型パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316754
公開番号(公開出願番号):特開2001-129191
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 図柄変動表示器に遊技者にとってわかりやすく斬新で興味深い確率表示がなされるようにし、確率変動型パチンコ遊技機の娯楽性を増大させる。【解決手段】 始動口5に入賞することにより図柄変動表示器2が変動表示され所定の確率で特定図柄が表示されることで大当たりが発生し可変入賞装置6が継続的に開成状態になるとともに、予め定められた条件が満たされると上記大当たりの発生確率が通常確率から高確率に変動する確率変動型パチンコ遊技機において、比較的優勢なキャラクタと比較的劣勢なキャラクタを図柄変動表示器に表示し得るようにし、高確率時は優勢なキャラクタが味方として図柄変動表示器に選択表示され、通常確率時は劣勢なキャラクタが味方として図柄変動表示器に選択表示され、該キャラクタの競技した結果の如何によって大当たり発生の可否が決せられるようにした。
請求項(抜粋):
始動口に入賞することにより図柄変動表示器が変動表示され所定の確率で特定図柄が表示されることで大当たりが発生し可変入賞装置が継続的に開成状態になるとともに、予め定められた条件が満たされると上記大当たりの発生確率が通常確率から高確率に変動する確率変動型パチンコ遊技機において、比較的優勢なキャラクタと比較的劣勢なキャラクタを図柄変動表示器に表示し得るようにし、高確率時は優勢なキャラクタが味方として図柄変動表示器に選択表示され、通常確率時は劣勢なキャラクタが味方として図柄変動表示器に選択表示され、該キャラクタの競技した結果の如何によって大当たり発生の可否が決せられるようにしたことを特徴とする確率変動型パチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063476   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-335563   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141155   出願人:株式会社三共
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