特許
J-GLOBAL ID:200903058518395207

蜂の巣箱及びそれに使用する蜂の餌容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347121
公開番号(公開出願番号):特開2001-161204
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 運搬等といった不使用状態においては持ち運びしやすく、省スペースであるとともに、使用状態においては設置後の安定性を保持することができる蜂の巣箱及びそれに使用する蜂の餌容器を提供する。【解決手段】 蜂の巣箱は巣箱本体と、巣箱本体内に収容された巣脾框と、巣箱本体の周壁に設けられた巣門15及び通気口12と、長四角箱状をなし、巣門15及び通気口12と対応するそれぞれの位置に開閉可能な巣門用蓋部43及び通気口用蓋部42を有する巣箱本体を内部に収納して保護するための保護ケース41とから構成されている。蜂の巣箱は巣門15を開放し、巣箱本体に対し蜂が出入可能な使用状態で巣脾框が水平方向に延びるように横倒しして使用されている。また、巣門15を閉鎖した不使用状態で巣脾框が垂直方向に延びるように縦置きして使用されるようになっている。
請求項(抜粋):
蜂を収容するための巣箱本体と、この巣箱本体内に収容される巣脾框と、巣箱本体の底壁以外の周壁に設けられ、蜂を出入させるための巣門と、巣箱本体内を換気するための通気口と、巣脾框を収容した状態の巣箱本体を内部に収納して保護するとともに、前記巣門及び通気口と対応するそれぞれの位置には開閉可能な蓋部を有する保護ケースとよりなり、巣門を閉鎖し、巣箱本体に対し蜂が出入不可能な不使用状態で巣脾框が縦置きに配置されるとともに、巣門を開放し、巣箱本体に対し蜂が出入可能な使用状態で巣脾框が横置きに配置されるように構成した蜂の巣箱。
IPC (2件):
A01K 47/00 ,  A01K 47/06
FI (2件):
A01K 47/00 ,  A01K 47/06

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