特許
J-GLOBAL ID：200903058520420685
プラズマ反応器及び空気浄化装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
前田 弘 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-030876
公開番号（公開出願番号）：特開2003-038932
出願日： 2002年02月07日
公開日（公表日）： 2003年02月12日
要約：
【要約】【課題】 プラズマ反応器(20)の構成が複雑になったりコストが高くなったりするのを抑えながらストリーマ放電を広い範囲で発生させ、プラズマ生成領域を広くする。【解決手段】 針状の第1電極(21)と面状の第2電極(22)とが略直交する状態で対向配置されたプラズマ反応器(20)において、第1電極(21)における第2電極(22)側の端部(21a) を尖端部とし、その尖端角度(θ)を30°以上90°以下、好ましくは60°以上90°以下にする。
請求項（抜粋）：
針状の第1電極(21)と、第1電極(21)に略直交する状態で対向して配置された面状の第2電極(22)と、両電極(21,22) に放電電圧を印加するように接続された電源手段(24)とを備え、第1電極(21)と第2電極(22)とが被処理流体の流通空間に配置され、両電極(21,22) 間でストリーマ放電を発生させることにより被処理流体を処理するように構成されたプラズマ反応器であって、第1電極(21)は、第2電極側の端部(21a) が尖端部として形成され、その尖端角度(θ)が30°以上90°以下であることを特徴とするプラズマ反応器。
IPC (8件)：
B01D 53/32
, A61L 9/00
, A61L 9/22
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 19/08
, B01J 23/34
, F24F 7/00
, H05H 1/24
B01D 53/32
, A61L 9/00 C
, A61L 9/22
, B01J 19/08 E
, B01J 23/34 A
, F24F 7/00 B
, H05H 1/24
, B01D 53/36 ZAB B
4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080KK02
, 4C080MM40
, 4C080QQ17
, 4D048AA06
, 4D048AA11
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA03X
, 4D048BA19X
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BA36X
, 4D048CD01
, 4D048EA03
, 4G069AA03
, 4G069AA11
, 4G069BC43B
, 4G069BC62B
, 4G069BC66B
, 4G069CA07
, 4G069CA17
, 4G069EA19
, 4G069FB09
, 4G075AA03
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BA08
, 4G075BD01
, 4G075CA15
, 4G075CA20
, 4G075CA47
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EB21
, 4G075EC21
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FA08
