特許
J-GLOBAL ID:200903058520632518

電気駆動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320728
公開番号(公開出願番号):特開平6-276609
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 蓄電池の信頼性を高めると共にシステムの効率を高めることのできる電気駆動システムを提供する。【構成】 本発明に係る交流電気駆動システムが、蓄電池22又は補助エネルギ貯蔵装置と電力インバータ10との間に双方向電力半導体インタフェイス20を含んでおり、双方向電力半導体インタフェイス20は、直流リンク電圧が入力直流電圧及び蓄電池22又はエネルギ貯蔵装置のパラメータと実質的に無関係になるように、入力直流電圧を昇圧すると共に、入力直流電圧から直流リンク電圧を減結合する。所定のトルクの包絡値を用いて効率を最大にするように、入力直流電圧が制御される。
請求項(抜粋):
直流リンク電圧を交流出力電力に変換する電力インバータと、当該駆動システムに入力直流電圧を送出するように、エネルギ貯蔵装置を前記電力インバータに接続する手段と、該接続する手段と前記インバータとの間に接続されている双方向直流-直流変換器であって、該直流-直流変換器は、前記入力直流電圧を所定の率だけ昇圧しており、前記直流リンク電圧が前記入力直流電圧及び前記エネルギ貯蔵装置のパラメータと実質的に無関係になるように、前記直流リンク電圧を前記エネルギ貯蔵装置から送出された前記入力直流電圧から減結合している、双方向直流-直流変換器と、所定のトルクの包絡値を用いて効率を最大にするように当該電気駆動システムの動作を制御することにより、前記入力直流電圧を制御する制御手段とを備えた電気駆動システム。
IPC (3件):
B60L 9/18 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/797
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-016205
  • 特開平2-250667
  • 特開昭62-225105

前のページに戻る