特許
J-GLOBAL ID:200903058521246867
パチンコ遊技機の球抜き制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183100
公開番号(公開出願番号):特開2000-014903
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 電気的な操作用および開閉用の手段を利用して、球皿内のパチンコ球を楽に抜出し得るようにする。【解決手段】 球抜き制御装置50は、球皿Eの球出口部分33に対する閉鎖位置と開放位置に変移し得る開閉部材70と、球皿Eの表側で操作し得るように取着されて適宜電気制御基板側に接続された操作入力手段93と、球皿E内に設置されて電気制御基板に接続されると共に、前記開閉部材70に適宜連繋された電動開閉手段とを備える。操作入力手段93における操作スイッチ102の入力に対して、電動開閉手段95が前記電気制御基板における設定時限条件に基いて駆動・停止されることに伴い、開閉部材70が球出口部分33を開放した後に閉鎖するように設定することにより、該球皿E内のパチンコ球の球抜きが実施される。なお電動開閉手段95として、電磁ソレノイドが実施される。
請求項(抜粋):
パチンコ球を使用する遊技機(P)の前側で相当数のパチンコ球を収容し得ると共に皿外へ排出し得る球皿(E)において、前記球皿(E)の球出口部分(33)に対する閉鎖位置と開放位置に変移し得る開閉部材(70)と、球皿(E)の表側で操作し得るように取着されて適宜電気制御基板(104,130)側に接続された操作入力手段(93)と、球皿(E)内に設置されて電気制御基板(104,130)に接続されると共に、前記開閉部材(70)に適宜連繋された電動開閉手段(95)とを備え、前記球皿(E)内のパチンコ球の抜出しにあたり、前記操作入力手段(93)の入力に対して前記電動開閉手段(95)が、前記電気制御基板(104,130)における設定時限条件に基いて駆動・停止されることに伴い、前記開閉部材(70)が球出口部分(33)を開放した後に閉鎖するように設定したことを特徴とするパチンコ遊技機の球抜き制御装置。
Fターム (6件):
2C088BA62
, 2C088BA63
, 2C088BA78
, 2C088BC34
, 2C088EA02
, 2C088EA15
引用特許: