特許
J-GLOBAL ID:200903058528975392
微粒子標識を使用した分析物アッセイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-517107
公開番号(公開出願番号):特表2001-520398
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】サンプル中の1種又はそれ以上の被検体を特異的に検出する方法。その方法は、サンプル中の全ての1種又はそれ以上の被検体を散乱光検出可能粒子と特異的に結合させ、その粒子から散乱光を生じさせる条件下で、被検体と結合した全ての粒子を光で照射しそしてここにおいて1個又はそれ以上の粒子から散乱した光は、500倍未満の倍率でそして電子増幅なしにヒトの眼により検出できる。その方法は、更に被検体の存在の尺度としてこれらの条件下で全てのそのような粒子により散乱された光を検出することを含む。
請求項(抜粋):
光散乱により被検体を検出するための粒子タイプを選択する方法であって、該方法が以下のa)及びb)の工程:a)候補粒子のために光散乱信号強度対粒度情報を準備し;次いでb)該情報に基づき、許容できる動的範囲、許容できる低濃度検出感度、及び許容できる検出分解能を提供する粒子を選択し、ここにおいて許容できる動的範囲、許容できる低濃度検出感度、及び許容できる検出分解能は、分析すべきサンプル中の該被検体に対して期待される濃度レベルにより決定されそして500倍未満の倍率でそして電子増幅なしにヒトの眼により1個又はそれ以上の該粒子からの散乱光が検出できるのに十分である、を含んで成る、前記方法。
IPC (14件):
G01N 15/00
, C07H 19/00
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12P 19/34
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, C12Q 1/70
, G01N 21/21
, G01N 21/27
, G01N 21/47
, G01N 33/532
, G01N 33/536
, G01N 33/543 541
FI (14件):
G01N 15/00 A
, C07H 19/00
, C12M 1/00 A
, C12P 19/34
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68 A
, C12Q 1/70
, G01N 21/21 Z
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/47 A
, G01N 33/532 Z
, G01N 33/536 E
, G01N 33/543 541 Z
, C12N 15/00 A
Fターム (47件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE05
, 2G059EE12
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059KK01
, 2G059KK04
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC13
, 4B029FA01
, 4B029FA09
, 4B029FA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ05
, 4B063QQ10
, 4B063QQ42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR83
, 4B063QS03
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4B064AF23
, 4B064CA21
, 4B064DA13
, 4C057BB02
, 4C057BB05
, 4C057DD01
, 4C057MM02
, 4C057MM04
引用特許:
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