特許
J-GLOBAL ID:200903058529203245

ガンドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136434
公開番号(公開出願番号):特開2000-326123
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ガンドリルにおいて高送りを可能とすることにより、加工効率の向上を促すとともに、難削材の穴明け加工時における工具寿命の延長や、アルミニウムや銅などの穴明け加工時における溶着の防止などを図る。【解決手段】 軸線O回りに回転される工具本体1の先端に、工具外周側から内周側に向けて、工具先端側に向けて延びる外周側切刃部10と、この外周側切刃部10の工具内周側に連なり工具後端側に向けて延びる内周側切刃部11とからなる切刃9が形成されたガンドリルにおいて、内周側切刃部11の内周端に、工具内周側に向かうに従い内周側切刃部11に対して工具後端側に後退して軸線Oに交差する中心切刃部15を形成する。
請求項(抜粋):
軸線回りに回転される工具本体の先端に、工具外周側から内周側に向けて、工具先端側に向けて延びる外周側切刃部と、この外周側切刃部の工具内周側に連なり工具後端側に向けて延びる内周側切刃部とからなる切刃が形成されたガンドリルにおいて、上記内周側切刃部の内周端には、工具内周側に向かうに従い該内周側切刃部に対して工具後端側に後退して上記軸線に交差する中心切刃部が形成されていることを特徴とするガンドリル。
Fターム (3件):
3C037AA04 ,  3C037BB17 ,  3C037FF08

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