特許
J-GLOBAL ID:200903058529957800

パチンコ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210595
公開番号(公開出願番号):特開平6-015027
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パチンコ玉の運動特性や板面機能を損なうことなくパチンコ玉および板面をすべて画像表示化させ、さらに遊興性を高める。【構成】 射出レバー11の操作に応じた打出し初速を後段出力する初速設定部12と、射出されたパチンコ玉の運動を設定演算する玉運動処理部21と、板面障害物に衝突したか否かを判別する衝突判定手段19とを備え、該衝突判定手段19の判別結果を前記玉運動処理部21へフィードバックさせる。玉運動処理部21は、玉の運動軌跡を重力に基づいて演算し、又は任意関数に基づいて自由に設定する。板面上の各種障害物は、釘等の固定物に限らず自由な移動キャラクタ表現が可能である。障害物に触れたときは判定結果を玉運動処理部21へフィードバックし、パチンコ玉の運動を継続追跡および玉数の増減処理を行う。
請求項(抜粋):
パチンコ玉の射出レバーと、板面およびパチンコ玉の画像表示を行う表示装置と、パチンコ玉が所定ポケットに入ったときに出玉処理を行う出玉処理部と、玉数の増減をカウントする玉数カウント手段とを備えるパチンコ装置において、射出レバーの操作に応じた打出し初速を後段出力する初速設定部と、射出されたパチンコ玉の運動軌跡を設定処理する玉運動処理部と、板面障害物に衝突したか否かを判別する衝突判定手段とを備え、該衝突判定手段の判別結果を前記玉運動処理部へフィードバックさせるパチンコ装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 302 ,  A63F 9/22

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