特許
J-GLOBAL ID:200903058530312350
ガス検知装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286744
公開番号(公開出願番号):特開2004-125468
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】電池だけで加熱用ヒータを間欠的に駆動し最適な温度に早く昇温させ省電力化を実現する。【解決手段】電池9と、この電池9の電圧を昇圧するDCDCコンバータ30と、平面状に形成され加熱によって一酸化炭素を検出する一酸化炭素検出素子5とこの一酸化炭素検出素子5と同一平面上に形成された加熱用ヒータ4を有する一酸化炭素センサユニット1と、前記加熱用ヒータ4に通電するヒータ駆動部2と、前記一酸化炭素検出素子5の出力信号を増幅する増幅部3と、この増幅部3の出力を受け一酸化炭素の濃度を判定しかつ前記加熱用ヒータ4に通電するタイミングと時間幅を制御するマイクロコンピュータ11とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電池と、この電池の電圧を昇圧するDCDCコンバータと、前記電池または前記DCDCコンバータの出力と周辺回路への接続を開閉することで周辺回路を間欠的に動作させる開閉部と、平面状に形成され加熱によって一酸化炭素を検出する一酸化炭素検出素子とこの一酸化炭素検出素子と同一平面上に形成された加熱用ヒータを有する一酸化炭素センサユニットと、前記加熱用ヒータに通電するヒータ駆動部と、前記一酸化炭素検出素子の出力信号を増幅する増幅部と、この増幅部の出力を受け一酸化炭素の濃度を判定しかつ前記加熱用ヒータに通電するタイミングと時間幅を制御するマイクロコンピュータとを有するガス検知装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N27/22 D
, G01N27/22 A
Fターム (19件):
2G060AA01
, 2G060AB08
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060AF10
, 2G060AG10
, 2G060BA09
, 2G060BB02
, 2G060BB08
, 2G060BD08
, 2G060HA03
, 2G060HB05
, 2G060HB06
, 2G060HC08
, 2G060HC12
, 2G060HC19
, 2G060HD03
, 2G060HE02
, 2G060KA01
前のページに戻る