特許
J-GLOBAL ID:200903058532429300

コネクタ表面実装機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317514
公開番号(公開出願番号):特開平7-153507
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 コネクタの組み付け工程にあって、基板と接触子のずれの発生がなく、容易な作業で確実な電気的接続を低コストで実現するコネクタ表面実装機構を提供する。【構成】 基板10の端縁から内側に伸展する少なくとも1本の嵌合溝11を備え、パッド面12の辺に沿い、その近傍にスリット状の開口13を設け、ハウジング3底部に連ねて、嵌合溝11に嵌挿する挿入板7Aおよびその下端に連設された幅広の停止板7Bから成るリブ7を設け、リブ7の嵌合溝11への嵌挿完了時にスリット状の開口13に嵌挿される、下方に伸びる突出部6を接続面5の先端付近の側面に設ける。
請求項(抜粋):
半田材料が載せられた電気接続用のパッド面をその表面に有する基板と、絶縁ハウジングから突出して設けられ、かつ先端に接続面を有する少なくとも1個の接触子を備え、該絶縁ハウジングの前記基板への装着時に前記接触子が前記パッド面に接続するコネクタとで構成されるものにおいて、前記基板の端縁から基板内側に伸展する少なくとも1本の嵌合溝を備え、前記パッド面の辺に沿い、パッド面近傍にスリット状の開口を設け、前記絶縁ハウジング底部に連ねて、前記嵌合溝に嵌挿する挿入板およびその下端に連設された幅広の停止板から成るリブを設け、前記リブの前記嵌合溝への嵌挿完了時に前記スリット状の開口に嵌挿される、下方に伸びる突出部を前記接続面の先端付近の側面に設けて構成したことを特徴とするコネクタ表面実装機構。
IPC (2件):
H01R 9/09 ,  H01R 23/68

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