特許
J-GLOBAL ID:200903058533267630

竪型帯鋸盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331441
公開番号(公開出願番号):特開2001-150229
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 ワークが長くなっても撓みを防止して切断加工精度を向上することのできる竪型帯鋸盤を提供する。【解決手段】 鋸盤本体3側のサブテーブル21は、両端が支柱31により支持されると共に、支間部が複数個の支持手段35により所定高さ位置に支持されているので、サブテーブル21の撓みを防止することができる。また、鋸盤本体3が所定の距離以内に接近したら支持手段35を下降させて衝突を回避し、通過したら上昇して再びサブテーブル21を所定高さに支持するので、サブテーブル21の支間部は常に少なくとも1個の支持手段35により支持されることになる。
請求項(抜粋):
上下方向に走行する帯鋸刃を有する鋸盤本体を移動させながら、鋸盤本体の外側に設けられたメインテーブルおよび鋸盤本体の内側に設けられたサブテーブル上に載置されたワークの切断加工を行う竪型帯鋸盤であって、前記サブテーブルの支間部を下面から所定高さ位置に支持する複数個の上下移動自在の支持手段を、備えてなることを特徴とする竪型帯鋸盤。
Fターム (4件):
3C040AA16 ,  3C040BB06 ,  3C040HH25 ,  3C040HH26

前のページに戻る