特許
J-GLOBAL ID:200903058535902384

スクリーン指向ディスプレー処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320569
公開番号(公開出願番号):特開平8-006707
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 境界、画定入力領域や構造等の限定された束縛なしに自由形態で如何なるタイプのデータの入力、及び編集操作を可能にする。【構成】ディスプレー処理システムは、情報データの自由形態エントリーのために、ディスプレー手段、前記ディスプレー手段上に情報データを記入(入力)するためのデータエントリー手段、前記ディスプレー上に自由形態のジェスチュア的データを記入(入力)するためのジェスチュア入力手段、該かるジェスチュア的データは前記情報データの少なくとも一部に関連するジェスチュアを前記ディスプレー上に表示し、前記ジェスチュアを表示する操作を前記情報データの前記一部に割当てるため、前記ジェスチュアのエントリーに応答する割当て手段、及び前記情報データの前記一部に関して前記操作を実行するため前記割当て手段に応答する実行手段を含む。
請求項(抜粋):
情報データのエントリーのためのスクリーン指向ディスプレー処理システムであって、ディスプレー手段を有し、前記ディスプレー手段上に情報データを入力するためのデータエントリー手段を有し、前記ディスプレー上にジェスチュア的データを入力するためのジェスチュア入力手段を有し、該ジェスチュア的データは前記情報データの少なくとも一部に関連するコマンドを前記ディスプレー上に表示し、前記ジェスチュアを表示する操作を前記情報データの前記一部に割り当てるため、前記ジェスチュアのエントリーに応答する割当手段を有し、該割当手段は前記操作に従って、前記情報をリスト、表、線図及びアウトラインとして選択的に定義する手段を含み、及び前記情報データの前記一部に関して前記操作を実施するため前記割当手段に応答する実施手段を有することを含むスクリーン指向ディスプレー処理システム。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03

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