特許
J-GLOBAL ID:200903058537842249

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-094334
公開番号(公開出願番号):特開平6-308809
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置内部の紙繊維や綿埃等の異物が現像装置内に侵入し、ドクターブレードと現像スリーブの間に挟まって、現像斑を生ずることを防止する。【構成】 現像装置3Aを像担持体1に対して着脱可能に設けた画像形成装置に於いて、像担持体との間隙を微少とした定位置固定配置の現像装置突き当て部材33を設け、現像装置装着時に当該現像装置の開口部を現像装置突き当て部材に突き当てて装着することにより、装着は容易でありながら現像装置内部への通路を狭くすることができるようにして画像形成装置内部の異物が現像装置内部に侵入することを防止できるようにした。
請求項(抜粋):
潜像を形成する像担持体に近接し、現像剤供給口より粉末現像剤を供給する着脱自在の現像装置を用いて上記潜像を可視化する画像形成装置において、像担持体に近接し、かつ、定位置に固定して剛性枠状の異物シールド部材を配設し、この異物シールド部材の設置位置近傍に現像装置支持部を設け、現像装置を現像装置支持部にセットすることにより、上記現像剤供給口が異物シールド部材に当接して現像装置の位置決めと内部シールドを可能にする構成としたことを特徴とする画像形成装置。

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