特許
J-GLOBAL ID:200903058542596787

通信接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265924
公開番号(公開出願番号):特開平5-110630
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 通信相手の通信状態を通信接続装置画面上に表示することにより通信要求時の話中の不具合を防ぐ情報をユーザに与えるとともに、通信相手を選ぶことと通信手段を選ぶことを一連した作業としてユーザの作業負担を少なする。【構成】 受信処理部114が受信データに基づきメンバ状態記憶部105が記憶している通信相手の状態を更新し、入力処理部107が選択状況記憶部104のデータに基づき出力処理部107に入力情報を出力する。出力処理部107は受信処理部114と出力処理部106からの入力に従いアオコンを表示する生成処理を行う。
請求項(抜粋):
アイコンの指定により入力をおこなう入力手段と、前記入力を入力データとして解釈する解釈手段と、選択状況データを記憶する第1の記憶手段と、メンバの通信状態データを記憶する第2の記憶手段と、前記解釈手段からの入力データと前記第1の記憶手段にアクセスして得られる選択状況データを入力とする第1の判断手段と、前記第1の判断手段からの入力データと前記第2の記憶手段にアクセスして得られるメンバの通信状態データを入力とし前記第1の記憶手段の記憶データを書き変える手段を持った第1の処理手段と、前記第1の処理手段からの入力データを入力として通信の物理的接続を行なう通信接続手段と、前記第1の処理手段からの入力データを入力としネットワークに通信データを出力する送信手段と、ネットワークからの通信データを受信する受信手段と、前記受信手段からの受信データを入力とする第2の判断手段と、前記第2の判断手段からの通信データを入力として前記第2の記憶手段の内容を書き変える手段を持った第2の処理手段と、アイコンの表示データを記憶する第3の記憶手段と、前記第1の処理手段と第2の処理手段からの第1アイコンと第2アイコンの名前の入力データと前記第3の記憶手段にアクセスして得られるアイコンのデータを入力とする第3の処理手段と、前記第3の処理手段からの第1アイコンと第2アイコンのデータを入力として第2アイコンの表示位置座標を計算する計算手段と、前記計算手段から入力されるアイコンのデータを入力として画面出力をする手段とを備えた通信接続装置。
IPC (2件):
H04L 29/14 ,  G06F 3/14 370

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