特許
J-GLOBAL ID:200903058549429053
ATM網におけるコネクションレス通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230972
公開番号(公開出願番号):特開平6-085830
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 同時に同じ情報を幾つものLAN(加入者)に送信する。【構成】 全てのサーバ12a〜12d間を半固定チャネル(PVC)で結合すると共に、各サーバにグループアドレスGAi(i=1,2,3,・・・)と複数の半固定チャネルの対応関係を示すルーチングテーブル13a〜13dを持たせ、サーバ(例えばサーバ11a)は自配下の加入者10aからコネクションレス情報セル化/復元部11aを介してグループアドレスを伴うコネクションレスセルを受信した時、ルーチングテーブル13aを参照して該グループアドレスに対応する複数の半固定チャネル(PVC)を求め、コネクションレスセルを該複数の半固定チャネル(PVC)を介して複数のサーバに転送し、コネクションレスセルを受信した各サーバはコネクションレスセルをその配下の加入者に転送する。
請求項(抜粋):
宛先アドレスを含む可変長のコネクションレス情報を固定長のコネクションレスセルに変換するコネクションレス情報セル化/復元部と、前記宛先アドレスを解析して各コネクションレスセルのルーティング情報を求めてルーティング制御するコネクションレス通信サーバを備え、ルーティング情報が指示する半固定チャネル(PVC)を介してセル単位でコネクションレス情報の転送を行うATM網におけるコネクションレス通信方式において、全てのサーバ間を半固定チャネル(PVC)で結合すると共に、各サーバにグループアドレスと複数の半固定チャネル(PVC)の対応関係を示すルーチングテーブルを持たせ、サーバは自配下の加入者からコネクションレス情報セル化/復元部を介してグループアドレスを伴うコネクションレスセルを受信した時、前記ルーチングテーブルを参照して該グループアドレスに対応する複数の半固定チャネル(PVC)を求め、コネクションレスセルを該複数の半固定チャネル(PVC)を介して複数のサーバに転送し、各サーバはコネクションレスセルをその配下の加入者に転送することを特徴とするコネクションレス通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04L 11/18
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