特許
J-GLOBAL ID:200903058559729438

エンジンのダンパープーリー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327956
公開番号(公開出願番号):特開2000-154732
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ダンパープーリーと補機駆動用プーリーがエンジン本体の同じ側に配置されているエンジンにおいて、ダンパープーリーや補機駆動用プーリーの外径を小さくすることなく、エンジン全体を幅方向と長手方向のそれぞれでコンパクトなものにする。【解決手段】 ダンパープーリー16と補機駆動用プーリー17がエンジン本体の同じ側に配置されているエンジンにおいて、ダンパープーリー16と補機駆動用プーリー17がクランク軸線方向(クランク軸10の軸線方向)でオーバーラップすると共にクランク軸線方向と直交する方向でもオーバーラップするように、ダンパープーリー16の外周端面16dをエンジン本体側に向かって縮径させる。
請求項(抜粋):
ダンパープーリーと補機駆動用プーリーがエンジン本体の同じ側に配置されているエンジンにおいて、ダンパープーリーと補機駆動用プーリーがクランク軸線方向でオーバーラップすると共にクランク軸線方向と直交する方向でもオーバーラップするように、ダンパープーリーの外周端面がエンジン本体側に向かって縮径されていることを特徴とするエンジンのダンパープーリー構造。
IPC (2件):
F02B 77/00 ,  F16F 15/126
FI (2件):
F02B 77/00 K ,  F16F 15/126 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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