特許
J-GLOBAL ID:200903058559736370
内燃機関より排出された排気ガス中の微粒子状物質を除去する方法およびその除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101529
公開番号(公開出願番号):特開2003-293730
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関より排出された微粒子状物質の除去方法を提供すること。【解決手段】 内燃機関から排出された排気ガスを、酸化触媒が保持された、前記微粒子状物質を捕捉可能なフィルターに通し、前記排ガス中のNO2により前記フィルター内に捕捉された微粒子状物質を燃焼させ、前記燃焼により発生したNOを前記酸化触媒と接触させてNO2とし、該NO2により前記フィルター内に捕捉された微粒子状物質を燃焼させ、その結果、前記フィルタ内で、前記NO2による捕捉された微粒子状物質の燃焼と、前記燃焼により発生したNOの前記酸化触媒によるNO2への酸化とが生じる方法で達成できる。
請求項(抜粋):
内燃機関から排出された排気ガス中の微粒子状物質を除去する方法であって、内燃機関から排出された排気ガスを、酸化触媒が保持された、前記微粒子状物質を捕捉可能なフィルターに通し、前記排ガス中のNO2により前記フィルター内に捕捉された微粒子状物質を燃焼させ、前記燃焼により発生したNOを前記酸化触媒と接触させてNO2とし、該NO2により前記フィルター内に捕捉された微粒子状物質を燃焼させ、その結果、前記フィルタ内で、前記NO2による捕捉された微粒子状物質の燃焼と、前記燃焼により発生したNOの前記酸化触媒によるNO2への酸化とが生じる、方法。
IPC (11件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, B01D 39/12
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, B01D 53/94
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, B01D 46/30
, B01D 46/42
FI (14件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 A
, F01N 3/02 301 B
, F01N 3/02 301 D
, B01D 39/12
, B01D 39/14 C
, B01D 39/20 D
, F01N 3/10 A
, F01N 3/24 E
, B01D 46/30 C
, B01D 46/42 B
, B01D 53/36 104 A
, B01D 53/36 104 B
, B01D 53/36 102 G
Fターム (66件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G091AA02
, 3G091AA03
, 3G091AA04
, 3G091AA05
, 3G091AA06
, 3G091AA07
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA08
, 3G091HA15
, 4D019AA01
, 4D019BA02
, 4D019BA05
, 4D019BB02
, 4D019BB06
, 4D019BB07
, 4D019BB10
, 4D019BB12
, 4D019CA01
, 4D019CA10
, 4D019CB04
, 4D019CB09
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB05
, 4D048AB06
, 4D048BA10X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA39Y
, 4D048BB01
, 4D048BB02
, 4D048BB07
, 4D048BB08
, 4D048BB09
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D058JA32
, 4D058JA60
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058JB24
, 4D058JB28
, 4D058JB32
, 4D058JB39
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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