特許
J-GLOBAL ID:200903058561155473
内視鏡、処置具又は留置チューブの保持固定方法及び内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399112
公開番号(公開出願番号):特開2002-200034
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 簡便に先端が大きな処置具又は留置チューブを内視鏡挿入部の先端部に着脱自在に保持可能とする。【解決手段】 内視鏡2は、内視鏡挿入部11内に配設され、この内視鏡挿入部11の先端部21に開口する処置具挿通用チャンネル26を有している。前記内視鏡2は、処置具又は留置チューブを前記内視鏡挿入部11の外周軸方向に沿わせ、前記処置具又は留置チューブの先端部を前記内視鏡挿入部11の先端部21に保持するための溝部(凹部)41を、前記処置具挿通用チャンネル26の先端開口部26aから基端側に向かって前記内視鏡挿入部11の先端部21外周に形成されている。
請求項(抜粋):
処置具又は留置チューブを内視鏡挿入部の外周軸方向に沿わせ、前記処置具又は留置チューブの先端部を前記内視鏡挿入部の先端部に保持するための凹部を、前記内視鏡挿入部の先端部側に形成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (5件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00 334
, A61B 1/00
, A61B 17/00 320
, A61B 17/22 320
FI (5件):
A61B 1/00 300 P
, A61B 1/00 334 A
, A61B 1/00 334 Z
, A61B 17/00 320
, A61B 17/22 320
Fターム (14件):
4C060GG28
, 4C060GG29
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF35
, 4C061GG13
, 4C061GG15
, 4C061HH26
, 4C061JJ03
, 4C061LL02
, 4C061MM00
, 4C061NN10
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