特許
J-GLOBAL ID:200903058561467378

板材折曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333373
公開番号(公開出願番号):特開平5-192712
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】曲げ金型の湾曲の調整および締め金型と曲げ金型との間のクリアランス調節を容易に行い得る板材折曲げ加工装置を提供する。【構成】折曲げ加工すべき板材Wを挾圧固定する上下の締め金型19,21と、締め金型によって挾圧固定された板材を上およびまたは下方向へ折曲げる上下動自在の曲げ金型33,37とを備える。板材折曲げ加工装置のフレーム3,7に対して上下動自在に設けた金型ホルダ47を板材の折曲げ線に沿う方向へ長く設けるとともに、金型ホルダに曲げ金型を装着して設け、この金型ホルダの長手方向の複数箇所に、締め金型と曲げ金型との間のクリアランスを自動的に調整するためのクリアランス調整装置49を設ける。あるいは複数のクリアランス調整装置を個別にまたは適数同時に駆動自在に設ける。
請求項(抜粋):
折曲げ加工すべき板材を挾圧固定する上下の締め金型と、上記上下の締め金型によって挾圧固定された板材を上方向又下方向あるいは上下の両方向へ折曲げる上下動自在の曲げ金型とを備えてなる板材折曲げ加工装置にして、当該板材折曲げ加工装置のフレームに対して上下動自在に設けた金型ホルダを前記板材の折曲げ線に沿う方向へ長く設けると共に、当該金型ホルダに前記曲げ金型を装着して設け、この金型ホルダの長手方向の複数個所に、前記締め金型と曲げ金型との間のクリアランスを自動的に調整するためのクリアランス調整装置を設けるなることを特徴とする板材曲げ加工装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-111736
  • 特開昭61-092725
  • 特開平3-180215

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