特許
J-GLOBAL ID:200903058562946458

コンバインの運転部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073750
公開番号(公開出願番号):特開2000-262133
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 座席支持台によってエンジンを覆うコンバインの運転部において、座席支持台を穀粒タンクに極力寄せられながら、原動部を大きく開放できるようにする。【解決手段】 座席支持台12と運転部床14とが一体の構造体になり、運転部床14の前端側で長孔付きの連結機構を介して機体フレーム8に連結している。座席支持台12と運転部床14とを機体フレーム8に対して機体前後方向に移動させるとともに揺動させることにより、座席支持台12が機体フレーム8に連結してエンジン2を覆う使用状態と、機体フレーム8から離間してエンジン2を開放する開き状態とに切り換えられる。
請求項(抜粋):
走行機体の機体フレームに支持されるとともに運転座席を支持する座席支持台と、この座席支持台の前方に位置する運転部床とを備えているコンバインの運転部構造であって、前記座席支持台と前記運転部床とが運転部床の前端側で一体に機体前後方向に移動自在及び揺動自在に前記機体フレームに支持される連結機構を設けるとともに、座席支持台と運転部床とを、一体に機体フレームに対して機体前後方向に移動させるとともに揺動させることによって、座席支持台が機体フレームの使用用取付け位置に連結する使用状態と、座席支持台が機体フレームから離間する開き状態とに切り換えるように構成してあるコンバインの運転部構造。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  A01D 41/02
FI (2件):
A01D 67/00 G ,  A01D 41/02 D
Fターム (22件):
2B074AA02 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AF02 ,  2B074AG03 ,  2B074BA04 ,  2B074CA01 ,  2B074CD06 ,  2B074CD08 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DA05 ,  2B074DA06 ,  2B074DC01 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076CD01

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