特許
J-GLOBAL ID:200903058564377620

全回転型立坑築造機及びこれを用いたマンホールの築造工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147899
公開番号(公開出願番号):特開2000-337071
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 使用する機材数を削減すると共に、作業効率の向上を図ることのできるマンホールの築造工法及びこれに用いられる全回転型立坑築造機を提供する。【解決手段】 全回転型立坑築造機50は、下面に走行機構94を具える基台60に、大口径鋼管57を掴持して地中に打設する全回転型ジャッキ機構51と、大口径鋼管内部の障害物を破砕し土砂等と共にすくい上げるバケット機構70と、を搭載してなる。バケット機構70は、基台60に起伏可能に配備された吊下用支持部材76と、該吊下用支持部材76に揺動可能に吊り下げられ、伸縮可能なバケット支持部材10と、該バケット支持部材10の下端に配備され、開閉可能なバケット55と、を具える構成とすることができる。
請求項(抜粋):
大口径鋼管(57)を地中に打設しつつ、鋼管内部の土砂等を除去することによってマンホールを築造する全回転型立坑築造機であって、下面に走行機構(94)を具える基台(60)に、大口径鋼管(57)を掴持して地中に打設する全回転型ジャッキ機構(51)と、大口径鋼管内部の障害物を破砕し土砂等と共にすくい上げるバケット機構(70)と、を搭載していることを特徴とする全回転型立坑築造機。
Fターム (4件):
2D029DC01 ,  2D029PA01 ,  2D029PC01 ,  2D029PD02

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