特許
J-GLOBAL ID:200903058564678817

自動取引装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328060
公開番号(公開出願番号):特開2000-149097
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】本発明は、不特定多数の利用者が操作する現金自動預出金機などの自動取引装置による振込取引での振込の予約ができるようにする。【解決手段】本発明の一態様によると、利用者が所望する振込取引を含む各種取引を実行する現金自動取引装置であって、前記振込取引を処理する際に、前記利用者に対して、即日処理か、指定日による処理かを選択させる振込取引内容選択手段と、前記振込取引内容選択手段によって、前記利用者が指定日による処理を選択した場合に、前記利用者に対して、前記振込取引を実施する日付を指定させるとともに、当該振込取引を実施する日付を明示して確認させる振込取引日指定確認手段と、前記振込取引日指定確認手段によって、前記利用者が当該振込取引を実施する日付を確認した場合に、当該振込取引の内容をセンタに送信する振込取引内容送信手段とを具備したことを特徴とする自動取引装置が提供される。
請求項(抜粋):
利用者が所望する振込取引を含む各種取引を実行する現金自動取引装置であって、前記振込取引を処理する際に、前記利用者に対して、即日処理か、指定日による処理かを選択させる振込取引内容選択手段と、前記振込取引内容選択手段によって、前記利用者が指定日による処理を選択した場合に、前記利用者に対して、前記振込取引を実施する日付を指定させるとともに、当該振込取引を実施する日付を明示して確認させる振込取引日指定確認手段と、前記振込取引日指定確認手段によって、前記利用者が当該振込取引を実施する日付を確認した場合に、当該振込取引の内容をセンタに送信する振込取引内容送信手段と、を具備したことを特徴とする自動取引装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 436 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00
FI (3件):
G07D 9/00 436 B ,  G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 476
Fターム (15件):
3E040CA20 ,  3E040EA01 ,  3E040FK01 ,  3E040FK04 ,  3E040FK05 ,  5B055BB03 ,  5B055CB09 ,  5B055EE01 ,  5B055EE02 ,  5B055LL11 ,  5B055NA07 ,  5B055NA08 ,  9A001CZ02 ,  9A001JJ65 ,  9A001KK58

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